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現代車、4年間に新車22モデル発売へ…欧州シェア5%に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.12 15:25
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現代自動車が、4年以内に新車22モデルを出し、2017年に欧州市場でシェアを5%まで増やすという目標を提示した。

現代車は10日(現地時間)、ドイツ・フランクフルトで開催中のフランクフルトモーターショーで新型i10を公開した。アラン・ラッシュフォース現代車欧州法人副社長は「現代車は欧州市場にさまざまな車種を出し、雇用と税収に寄与するなど“欧州現地化”を実現した」とし「今日新しく公開する小型(Aセグメント)乗用車i10は、欧州で現代車の新たな歴史を刻むきっかけになるだろう」と述べた。

 
新型i10は08年に登場して以来11万台以上売れたi10のモデルを変型させたもので、車のデザインから生産まで全過程を欧州で進行した戦略モデル。今まで欧州向けの小型車はインド工場で生産していたが、今月からはトルコ工場に生産ラインを移転した。

新型i10公開後に記者と会ったホール現代車欧州法人マーケティング担当副社長は、現代車の欧州市場シェア5%達成のための「プロダクト・モメンタム2017戦略」を紹介した。ホール副社長は「来年新型i10を7万4000台販売する」と具体的な目標を提示した。グローバル金融危機のため新車発表を先延ばししてきたが、今年発売する新型i10を筆頭に多様な新車を出し、また成長の勢いを続けるということだ。

ホール副社長は「もともと2015年までに市場シェア5%を達成するのが目標だったが、グローバル金融危機のために時期を遅らせた」とし「2015-2017年には可能だろう」と話した。現代車の欧州市場シェアは08年の1.8%から2010年2.7%、2012年3.4%、今年上半期3.5%と毎年増えている。

この日のモーターショーで公開した新型i10は欧州攻略のスタート点だ。年内にスポーツ用多目的車(SUV)ix35、来年i20後続モデルの発売が予定されている。

ホール副社長は「感性品質の向上が現地化戦略」と話した。現代車は欧州消費者が最も重視するシートやハンドルの触感、内外部のデザインや内装など感性品質が優秀でありながらも価格が相対的に安く、欧州車と競争できるということだ。

ただ、プレミアム級の車の発売計画はない。ホール副社長は「まだ欧州では現代車のブランド認知度がそれほど高くないため、今すぐエクウスやジェネシスを発売すれば失敗するだろう」と説明した。4、5年間に着実にブランド認知度を高めた後、プレミアム級の車の販売を検討しても遅くはないということだ。


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    2013.09.12 15:25
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    10日(現地時間)、フランクフルト・モーターショーでマーク・ホール現代車欧州法人マーケティング担当副社長が新型i10を紹介している。[写真=現代・起亜車]
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