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「新興国の金融危機を注視、東欧には広がらない」EBRD総裁

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.02 10:48
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「新興国の危機が東欧に広まる可能性は低い」。欧州復興開発銀行(EBRD)のズマ・チャクラバルティ総裁の見通しだ。EBRD加盟国である韓国との協力関係を広げるためソウルを訪れた彼と先月30日に明洞(ミョンドン)の銀行連合会館で会った。

彼は「東欧諸国は大きな打撃を受けないだろう。これらの国はユーロ圏と貿易・金融で緊密に結びついているため」と説明した。それとともに、「完全な回復まではもう少し時間がかかるだろうが、ユーロ圏の景気は回復している。われわれは東欧地域に投資を続ける予定だ」と話した。

 
――新興国に通貨危機の兆しがなぜ現れているのか。

「国ごとに状況は異なる。簡単に話すことは難しい。ただインドとインドネシアは慢性的な経常赤字が問題だ。米国の量的緩和時期にブラジルとメキシコで多くの外貨資金が必要だった。危機の兆しを見せる国の中でトルコだけがEBRDの加盟国だ。だが、事態を鋭意注視している。われわれは(米国で始まった)金融危機が世界を襲った2008年にも全投資規模は50億ユーロあった。その後規模は増え続け、昨年には90億ユーロに達した」

――フランスとドイツが交互に務めていた総裁職を英国人として初めて引き受けた。特にアジア系英国人としてだ。

「5歳の時にインドから英国に渡った。国籍は重要ではない。私はEBRD総裁であるだけで英国を代弁はしない。ただ私が総裁に選出されたのはアジア系として期待される役割があるためだという点は否定しない。アジアと欧州をつなぐ輪としてだ。欧州経済危機を経てアジアの重要性は一層大きくなった」

――EBRDは名前のせいか欧州にだけ投資するという誤解をしばしば受けている。

「EBRDはトルコなど成長潜在力が大きい国に投資を集中している。韓国政府と企業が多くの役割を果たしている。SKが参加したトルコのユーラシアトンネル建設事業が代表的だ。LGが参加したロシアのプラント建設事業も非常に成功的という評価を受けた。われわれはエジプトなど北アフリカ、カザフスタンやモンゴルなど中央アジアでも支援事業を拡大する予定だ」

――韓国との協力も拡大する計画か。

「EBRDはこれら地域で競争力の高い韓国企業とともに事業を推進するのを待ちかねている。韓国輸出入銀行や韓国政策金融公社とも同様だ。韓国政府で相当な金額の技術協力資金を支援している点もありがたく考えている」

――シリア問題で中東地域の危機が高まっている。

「シリアはEBRD加盟国ではないが周辺国に及ぼす影響が大きい。EBRD加盟国であるヨルダンに数十万人のシリア難民が流入しているという。われわれができることは資金と人材支援など限定されている。だが、難民のためにヨルダンの公共資源が枯渇しないよう支援を惜しまない計画だ」。

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    2013.09.02 10:48
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