ミュージカル『三銃士』、東京でミュージカル韓流点火
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.08.13 10:14
ミュージカル『三銃士』が日本の心臓部東京でミュージカル韓流に火をつけた。シン・ソンウ、キム・ボプレ、ミン・ヨンギ、2PMのJun.K、ソ・ジヨンらが出演した『三銃士』は10日午後6時半から渋谷にあるBunkamuraオーチャードホールで始まった、2週間日程の初舞台を華々しく成功させた。
Bunkamuraオーチャードホールは、NHKシンフォニーオーケストラが今年の定期公演を開いている2000席規模の一流公演会場だ。ここを満席にした日本の女性ファンはカーテンコールで俳優らにスタンディングオベーションを送ってくれた。今回の公演は、昨年東京の青山劇場で開かれた『Jack the Ripper(ジャック・ザ・リッパー、切り裂きジャック)』の全席売り切れに続き、韓国ミュージカルの人気を再確認させた。韓国語公演に日本語字幕を添えた舞台だったが日本観客の心をとらえるのに特段の支障はなかった。