市民の力が育てた日本の“太陽の都市”(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.09 10:51
世界経済の中心に浮上中のアジアでも核心の3カ国に選ばれる韓国・日本・中国。この3カ国は世界人口の21.9%(15億2172万人、2011年基準)、世界国内総生産(GDP)の20.4%(2011年基準)を占める。
問題は経済成長に必要なエネルギー需要も急増している点だ。こうした状況で2011年3月11日に発生した福島原発の惨事は、アジアのエネルギー未来に大きな質問を投じた。持続可能な発電のためにアジアは安定的にエネルギーの供給を受けられるのだろうか。アジアにはどんなエネルギー代案が可能なのか。