「日本に良くない印象」 韓国・中国で強まる=米国調査機関
ⓒ 中央日報日本語版2013.07.12 17:27
米国の世論調査機関ピューリサーチが最近、アジア・太平洋8カ国で実施した世論調査の結果によると、日本に「非常に良くない印象を持っている」という回答者は韓国で38%、中国で74%だった。日本に「良くない印象を持っている」という回答まで合わせると、日本に好ましくない印象を抱いている回答者は韓国で77%、中国で90%に達した。
一方、他のアジア国家のマレーシア(80%)、インドネシア(79%)、フィリピン(78%)、パキスタン(51%)は半分以上が日本に「好感を持っている」と答え、韓国・中国との差を表した。