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<サッカー>洪明甫号、東アジアカップのメンバー発表…欧州組除外、Jリーガー抜てき

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.07.11 14:58
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忘れられていた“洪明甫(ホン・ ミョンボ)キッズ”が、洪明甫号の第1期に多数抜てきされた。

サッカー韓国代表の洪明甫監督は11日、坡州(パジュ)NFC(代表チームトレーニングセンター)で、2013年東アジアカップ(20-28日、JTBC単独中継)に出場する23人のメンバーを発表した。大会期間がAマッチデーではないため、欧州組を除き、Kリーガーと日本Jリーガーを中心に構成した。洪監督が過去にU-20(20歳以下)代表、オリンピック代表チームを指揮した当時から縁のある選手たちが多数選ばれた。

 
昨年のロンドン五輪最終エントリーに含まれなかった洪正好(ホン・ジョンホ、済州)と張賢秀(チャン・ヒョンス、FC東京)、韓国栄(ハン・グギョン、湘南ベルマーレ)、金東ソプ(キム・ドンソプ、城南)、金民友(キム・ミンウ、サガン鳥栖)、チョ永哲(チョ・ヨンチョル、大宮)、高武烈(コ・ムヨル、浦項)、尹日録(ユン・イルロク、ソウル)が選ばれた。当時、洪正好、張賢秀、韓国栄はけがで出場できず、金東ソプ、金民友、チョ永哲、高武烈、尹日録は落選した。特に、けがから1年ぶりにグラウンドに復帰した洪正好、今シーズン城南で5得点している金東ソプが注目される。金東ソプ、金民友、高武烈、尹日録は初めてのA代表抜てきとなる。

金珍洙(キム・ジンス、新潟)と李鎔(イ・ヨン、蔚山)も初めて太極マークをつけた。金珍洙は09年、U-17(17歳以下代表)ワールドカップ(W杯)に主将を務め、孫弘敏(ソン・フンミン、レバクーゼン)らと8強神話を築いた。李鎔は蔚山のユニホームを着て、Kリーグクラシックで活躍している。

金英権(キム・ヨングォン、広州)、黄錫鎬(ファン・ソクホ、広島)、金昌洙(キム・チャンス、柏)、朴種佑(パク・ジョンウ、釜山)らロンドン五輪メンバーも選ばれた。2014年ブラジルワールドカップ(W杯)最終予選ですでに検証を終えた李東国(イ・ドングク、全北)と李根鎬(イ・グノ、尚州)は外れた。

Aマッチ46試合に出場した廉基勲(ヨム・ギフン、警察庁)、徐東鉉(ソ・ドンヒョン、済州)もメンバーに含まれた。

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