주요 기사 바로가기

「朴大統領、短期成果にこだわらず、まずは習近平と朋友になるべき」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.26 17:05
0
--今回の会談の最大イシューは。

「“韓半島信頼プロセス”と“北東アジア平和協力構想(ソウルプロセス)”に対する中国の支持確保、韓中自由貿易協定(FTA)締結問題などが深く協議されると予想される」(金夏中)

 
「信頼プロセスに対する単純な支持宣言からもう一歩進まなければいけない。韓中が最近、北を眺める立場で共通分母が大きくなっている。金正恩が勝手なことをしないように、今回の会談で韓中の共通分母をさらに広めるべきだ。北を正しく変化させるうえで、もっと疎通をしなければいけない」(李揆亨)

--韓中未来ビジョンに必ず含めるべき内容は。

「米中首脳が公開的に北の核保有反対を宣言し、北核は事実上無力化した。中国が反対する状況で北は核兵器があっても使用できない。北核は現状態で密封してもかまわない。未来ビジョンには“非核化後”に北の変化をどう誘導するのか、韓中がどう協力するのか具体的に入れる必要がある。北が核を放棄して生きる道を探す方式で変化を誘導しなければいけない。“第2のミャンマー”が解決法だ。オバマ米大統領はすでに北が第2のミャンマーになるべきだと述べた。習主席は北に“第2のミャンマーになるよう支援する”と述べるべきだ」(黄秉泰)

--中国が最近、北朝鮮に強硬姿勢となった背景は。

「昨年12月以降、戦争の雰囲気を高めてきた“若い金正恩”に中国指導部は不安を感じている。でたらめでも、ある程度は予測できなければならないが、そうではないため問題だと認識しながら当惑している。したがって厄介者の北をどう扱うのか、朴大統領は習主席と真摯な対話が必要だ」(李揆亨)

--過去に金正日(キム・ジョンイル)総書記は政治局9人常務委員(現在は7人に縮小)にすべて会っている。

「中国常務委員全員(9人)が会ったから金総書記を歓待したという見方もあるが、むしろ当時、中国の指導者は隠遁の指導者として知られていた金総書記が具体的にどんな人物かを確認するために会った側面が強かった。2、3人だけ会えば偏見が生じることがあるため、より正確に観察するためにそうしたと理解している。外国指導者は国家主席・首相・全国人民代表大会常務委員長(国会議長に相当)に会うのが慣例だ」(金夏中)

--近くで見た習主席はどんな指導者か。

「昨年8月31日の韓中修交20周年記念レセプション当時、駐中大使館では少なくとも中国共産党政治局員(党序列25位以内)程度の人物が参加すると内心期待していた。しかし当日現れた人物は当時の習近平国家副主席だった。当時すでに国家主席(今年3月)が予定されていた“皇太子”身分だった。このように習主席は格式よりも実用性を非常に重視するスタイルの指導者だった」(李揆亨)

--習主席のリーダーシップスタイルは。

「習主席は一部の敏感な問題については自分の意見を率直に話す傾向があり、(外部は)自信があふれる人物だと評価する。しかし実際は中国の他の指導者と同じように非常に慎重だと知られている。習主席は豪放ながらも細かい。相手の話に耳を傾けながら、必要な時はその場で措置を取る決断力ある指導者と記憶している」(金夏中)


「朴大統領、短期成果にこだわらず、まずは習近平と朋友になるべき」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP