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朴大統領、週末3日間は日程入れず韓中首脳会談の準備に没頭

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.24 10:41
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韓中首脳会談(27日)を控えた朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領は、21日からの週末の3日間は公式日程を入れず、訪中の準備に没頭した。

金杏(キム・ヘン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は23日、「朴大統領は外交部が作成した演説文の草案に自分の国政哲学と考えを入れる作業をしたと聞いている」とし「演説の形式よりも内容に主眼点を置いている」と伝えた。ただ「正確な意図を伝えるために演説は通訳方式になる可能性が高く、演説中に意味のある特別なことわざや故事成語などは中国語で伝える予定」と述べた。

 
週末の間、青瓦台の外交安保・経済ラインの関係者は随時、朴大統領に中国訪問に関する報告をし、朴大統領は特に、習近平国家主席に関する資料を集中的に検討したという。

青瓦台の関係者は「朴大統領はもともと中国の古典と人文学に関心を持って勉強してきたうえ、今回の訪中を控え、より幅広いチャンネルを通じて、中国と習近平主席のほか、中国常任委員会副委員長を務めた習主席の父(習仲勲)に関する情報まで目を通していると聞いている」と伝えた。

続いて「朴大統領は過去に5年間ファーストレディの代行をした当時から、多くの外交使節と接触しながら、会う当事者だけでなく、その国に関する幅広い資料を研究する習慣が身についている」とし「特に今回は既に接した資料だけでなく、より幅広い資料を活用したスタディーが行われている」と説明した。

朴大統領は衣装にも気を配っている。ファッションを通じて中国国民に強烈なイメージを残し、政治的なメッセージを投げかけるという観測だ。朴大統領は訪米当時も場の雰囲気に合った韓服で好評を受けた。

青瓦台の関係者は「今回も朴大統領が韓服を2着ほど準備すると聞いている。北京と西安で同胞に会う時に着ると予想される」と伝えた。ただ「(少数民族問題など)中国内部の状況を考慮し、過度な韓服コードを控えながらも、特有のドレスコード効果を極大化できるように適材適所での韓服活用を検討している」と話した。

朴大統領の緻密な準備は結局、首脳会談で出てくる対北朝鮮メッセージの程度を含む訪中成果と直結する。青瓦台の関係者は「共同宣言の内容について中国と最後の交渉を進めている。3大議題の北朝鮮問題・経済協力・文化交流のうち北朝鮮問題の比重が最も大きいのは事実であり、大統領が強調する部分も推測できるだろう」とし「政治的に敏感な懸案である脱北者の問題も、広い概念の人権レベルで十分に言及される可能性がある」と述べた。

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