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<南北首脳会談対話録>国家情報院の名誉保護vs国家機密流出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.26 14:10
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2007年南北首脳会談の会議録を電撃公開した南在俊(ナム・ジェジュン)国家情報院長と民主党が正面衝突した。25日に国会で開かれた情報委員会でだ。

就任後初めて国会に出てきた南院長は、民主党議員に会議録公開の理由を尋ねられると、「野党が繰り返し攻撃し、歪曲されたというので、国家情報院の名誉を守るためにそうした」と答えたと、情報委の民主党幹事である鄭清来(チョン・チョンレ)議員が伝えた。

 
しかし徐相箕(ソ・サンギ)情報委員長(セヌリ党)は「国家の安危という国益的レベルで内容を公開したと言いながら、副次的に国家情報院の名誉に言及した」と説明した。

南院長は20日、セヌリ党所属の情報委員に会議録の抜粋本を閲覧させたことについて、「私が承認した。独自の判断だった」と述べた。民主党議員が「どうすれば国家情報院長が国家機密を流出できるのか」と強く責めたが、南院長は「すでに報道機関に露出し、国家機密の意味が消えた」と反論した。

また民主党側が「元世勲(ウォン・セフン)前院長は与野党の合意があっても、国益上、会議録の公開は望ましくないと述べていたが、なぜ会議録を情報委員に伝えたのか」と抗議したが、南院長は「合意があってこそ伝えるのか。そうではないと考える」と述べた。

南院長は「自ら国家情報院を離れる覚悟で公開を決定した」という一部の報道に関し、「私がなぜ辞退するのか。そのような用意はない」と話した。これに対し鄭清来議員は「南院長は国益を売る売国クーデターをしている」と非難した。

また民主党は会議録公開の青瓦台(チョンワデ、大統領府)関連説を提起した。民主党議員が「朴槿恵(パク・クネ)大統領が大統領選挙当時の国家情報院問題に対し、文在寅(ムン・ジェイン)候補に責任を取るべきではないか」と追及すると、南院長は「答えない」と応酬した。

これに先立って開かれた国会本会議の5分間の発言でも激しい攻防があった。セヌリ党の金鎮台(キム・ジンテ)議員は「対話録を見ながら、本当に大韓民国の大統領の口から出た言葉なのか、惨憺たる心情」とし「北の独裁者に私たちの領土と自尊心を丸ごと捧げる行為だ」と述べた。

民主党の辛京ミン(シン・ギョンミン)議員は「国家情報院が荒唐無稽な北方限界線(NLL)作戦に入った。これは親衛クーデター」とし「朴槿恵大統領は他人の話のように『疑惑があるなら解明すべき』というが、他人の話ではなくて朴大統領のことだ」と述べた。

こうした中、崔炅煥(チェ・ギョンファン、セヌリ党)、田炳憲(チョン・ビョンホン、民主党)両院内代表は、国家情報院の大統領選挙介入疑惑に対する真相究明のために国政調査を実施することで合意した。与野党は26日に国政調査要求書を提出し、7月2日の本会議で処理するという意見で一致した。

民主党の関係者は「21日に青瓦台関係者が代表に電話をかけ、『朴大統領の意向は国政調査をするということ』というメッセージを伝え、合意に至った」と伝えた。



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    <南北首脳会談対話録>国家情報院の名誉保護vs国家機密流出

    2013.06.26 14:10
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    南在俊(ナム・ジェジュン)国家情報院長が5日、国会情報委員会の懸案報告のために国会議事堂に到着した。南院長はこの日の情報委で、南北首脳会談会議録を公開した理由について「会議録が歪曲されたというので、国家情報院の名誉を守るためにした」と答えた。
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