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中国市場急落で個人投資家が大量売り…コスダック5.4%下落(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.26 09:12
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◇KOSPI指数は1%下落で健闘

KOSPI市場も上昇反転に失敗している。この日のKOSPI指数は前日終値より1.02%下落の1780.63で取引を終えた。機関投資家が安値買いに出て前場では一時上昇に転じたが、上海証券市場が午後になり5%以上急落したことを受け下げ幅が拡大した。この渦中にKTB投資証券の先物注文ミスで取引終了直前にKOSPI200先物が瞬間的に上昇するハプニングもあった。午後2時30分ごろ、KTB証券の自己売買チームがミスにより先物7000契約ほどを買い注文し、下落した先物指数が一気に上昇に転じた。再び売りが出され指数は本来の位置に戻ったが、同社は100億ウォン台の損失を出したという。株価下落が続いていることから、韓国取引所はこの日非常対策班を稼動して株式市場の安定に乗り出す方針を明らかにした。

 
◇外国人、先物は3日連続買い越し

調整が長くなっているが市場が近い将来安定を取り戻すという希望混じりの観測も出ている。この日外国人は13日連続で売り越し攻勢を展開したが規模は大きく減った。外国人の売り越し金額は1358億ウォンで21日の8009億ウォンよりはるかに少ない。KOSPI200先物の場合、外国人は3取引日連続で買い越している。

中国発の信用収縮への懸念がやや和らいだのも肯定的な知らせだ。この日上海総合指数は取引時間中に5%以上下がり2日連続で暴落したが、午後に入って中国政府が対策に乗り出すという知らせから下げ幅を挽回し0.19%の下落にとどまった。慶熙(キョンヒ)大学のチョン・ビョンソ教授は、「米国のシャドーバンキング規模が国内総生産(GDP)を超える規模なのに比べ中国のシャドーバンキングは30~40%にすぎない。信用収縮に対する市場の懸念は過度だ」と話した。

ウォン安による輸出銘柄の実績好調もうれしい知らせだ。この日弱含みの相場で現代自動車グループ3社の株価は好調だった。起亜自動車が3%以上上がったのをはじめ、現代自動車と現代モービスは2%近く上昇した。東洋証券のアン・サンジュン研究員は、「現代自動車系列3社の好調は最近の為替相場が輸出銘柄に友好的な状況が発生したのに伴うもの。現在需給的にサムスン電子を売り越した外国人投資家らが大型株の次善策として現代自動車を選択したとみられる」と話した。


中国市場急落で個人投資家が大量売り…コスダック5.4%下落(1)

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