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【コラム】“交渉不敗”の北朝鮮神話は終わった(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.21 16:30
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北朝鮮は世の中と争う。中国の習近平国家主席の発言は絶妙だ。彼は「韓半島の非核化は、逆らうことのできない大勢」だという。その言葉は、北朝鮮が体験する世の中との不和を凝縮している。

G8の首脳たちは19日、北朝鮮を糾弾した。核兵器の放棄を促した。8つの強大国による集団警告だ。その場面は、世の中が敬遠する北朝鮮の境遇を実感させるものだ。

 
その不和と見た目はより深刻になっている。ミャンマー(かつてのビルマ)でも確認される。2008年11月に平壌(ピョンヤン)で北朝鮮とミャンマーは軍事協力を確約した。了解覚書に双方の参謀長〔金格植(キム・ギョクシク)、トゥラ・シュエ・マン〕がサインした。それは核・ミサイル コネクションとして疑いを受けた。

覚書署名者であるトゥラ・シュエ・マンは予備役に編入した。今は下院議長だ。彼は今年4月にソウルに来て青瓦台(チョンワデ、大統領府)にも立ち寄った。朴槿恵(パク・クネ)大統領は「ミングルラバ(ミャンマー語で、こんにちはの意)」と応対した。ミャンマーは民主化と開発で大きく動いている。韓国のセマウル運動はミャンマーの開発モデルだ。ミャンマーは北朝鮮との軍事交流を断ち切った。北朝鮮は背信を味わった。

金正恩(キム・ジョンウン)体制は一人ぼっちの孤独な境遇だ。北朝鮮は過去を思い出しているだろう。1990年代初・中盤の北朝鮮は三重の危機だった。ソ連の解体、韓中修交、金日成主席の死去、苦難の民生行軍…。北朝鮮の生き残りの方法は、不快なものだが卓越していた。

米国との巧妙な交渉、中国の後援と6カ国協議の活用、韓国政府の支援、体制内部の強圧と統制…。金正日(キム・ジョンイル)政権の危機克服は熾烈だったし緻密だった。時間を稼ぎ、お金も取り込んだ。核開発にも成功した。北朝鮮は“交渉不敗”神話をつくり出した。

だがその成就はもう再生しない。状況が根本的に変わったのだ。韓半島秩序の演出者も新しく登場した。バラク・オバマ政権は変わった。平壌との“会談用の会談”は拒否する。それは北朝鮮にこれ以上“やられない”という決議だ。北朝鮮との会談は米国にとっては悪夢だ。

中国は世界秩序管理者として乗り出した。習近平主席の新型大国外交は、巨大な野望だ。それは米中が世界を共同経営しようという意志だ。韓半島の安定は野望実践のとりあえずの条件だ。北朝鮮の核は混乱要素だ。日本の核武装決議を育てる。韓米同盟の強化論理に作動する。それならば北朝鮮との関係の再調整は避けられない。金正恩体制への中国の接近姿勢は変わった。27日、朴槿恵-習近平会談は若き指導者金正恩に衝撃を与えるだろう。それは21年前の韓中修交に劣らず強烈な波紋を投げかけるだろう。


【コラム】“交渉不敗”の北朝鮮神話は終わった(2)

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