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韓国の大学進学率、昨年71.3%…女子>男子

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.21 15:23
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韓国の高校生10人中7人以上が大学に進学し、女子学生の進学率が男子学生よりも高い。再婚件数は減っているが、初婚男性と再婚女性の比重は増加する傾向だ。そして配偶者への満足度は夫が妻よりさらに高いことが分かった。韓国統計庁は20日、このような内容を中心とした『2012韓国の社会指標』報告書を発表した。最近の韓国の社会像を総合的に調べ、経済・社会の変化を簡単に把握できるように2011~2012年の統計資料を加工した内容だ。

報告書によれば昨年の大学進学率は71.3%を記録した。女子学生の進学率が74.3%で、男子学生(68.6%)より5.7%ポイント高くあらわれた。女子学生が男子学生を超えたのは2009年からだ。

 
2008年は、女子学生の進学率は男子学生より0.5%ポイント低かったが、2009年には女子学生が82.4%になり男子学生(81.6%)を追い抜いた。進学率が80%台から70%に落ちたのは、2011年から統計基準日を2月1日から4月1日に変え、複数合格者や未登録者などが抜けたためだ。

昨年の婚姻件数は32万7073件で、前年(32万9087件)よりも0.6%減少したが、離婚件数は11万4316件で前年(11万4284件)より小幅に増えた。再婚件数は2005年以降ずっと減っているが、初婚男性と再婚女性の結婚比重は昨年27%を記録して増加の傾向だ。夫婦の配偶者に対する満足度は男性が71.8%、女性は59.2%とそれぞれあらわれた。配偶者の両親との関係でも男性は57.4%が満足していると答えたが、女性は44.1%にとどまった。

男性の喫煙は減っているが女性の喫煙は増加している。男性の喫煙率は2010年の48.1%から2011年には46.8%と1.3%ポイント減少したが、女性は同じ期間6.1%から6.5%に増加した。一方、焼酎7杯以上を1週間に2回以上飲む“高リスク飲酒率”は男性が2010年の25.5%から2011年の26.5%へと1%ポイント増えたのに対し、女性は7.6%から6.5%に減った。

2011年を基準とした肥満率は、19歳以上人口の31.9%で前年(31.4%)に比べて0.5%ポイント増加した。女性の肥満人口の増加の影響が大きかった。

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