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韓国「北の朝米会談提案、米国の対応を見守る」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.17 10:13
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)は16日、北朝鮮が米国に高官級会談を提案したことに対し、「米国政府の対応を見守る」という立場を明らかにした。

李貞鉉(イ・ジョンヒョン)青瓦台広報首席はこの日午後、記者室を訪問し、「朝米会談については、米国政府が判断して対応するだろう」と短く述べた。「北側は非核化を自らの意志というが、その真正性をどのように評価するのか」という記者の質問に対しては、「その部分についてはまだ考えたことがない」と答えた。

 
青瓦台の関係者も「数日前、米国務省が報道官を通じて(朝米関係について)話したのがある」とし「私たちが話す必要はなく、米国政府が対応するだろう」と繰り返し強調した。

米国務省のサキ報道官は最近の記者会見で、「(米国は)北朝鮮との関係改善に長いあいだ開かれた姿勢を見せてきた」としながらも「ただ、北朝鮮が国際義務と約束を確実に遵守するという意志がある場合にそうだ」と述べ、非核化に関する進展があってこそ関係改善が可能だという立場を明らかにしている。

青瓦台は慎重な態度を見せているが、内部では朝米対話の実現の可能性は低いという見方が強い。先月、朴槿恵(パク・クネ)大統領とオバマ大統領がワシントン首脳会談で堅固な韓米同盟を確認しただけに、南北当局者会談が中止になった状況で米国がすぐに北朝鮮との対話に動くことはないということだ。さらに北朝鮮が米国に対話を提案しながらも、先制的な核放棄措置に関する言及がないという点も、会談実現の可能性が低い理由だ。

韓国政府関係者は「米国は北朝鮮との対話に前提条件を置いていて、対話のための対話はしないという意志が強い」と述べた。ただ、北朝鮮の提案について決める主体が米国であるだけに、その反応を慎重に待つという雰囲気だ。

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