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脱北者保護を訴えても返答ない韓国大使館…今回が初めてではない(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.04 09:38
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今回の脱北青少年9人の北朝鮮送還以前にも、駐ラオス韓国大使館などが脱北者問題に誠意なく対応してきたという批判が出ている。

セヌリ党の河泰慶(ハ・テギョン)議員と北朝鮮人権改善の会のキム・ヒテ事務局長は3日、記者会見を開き、「韓国大使館の脱北者放置事例」10件を公開した。外交部は「事実ではない」と反論したが、北朝鮮人権活動家は現地公館の対応はこれまで「無関心」に近かったと指摘している。

 
以下は河議員らの暴露内容と外交部の釈明。

2006年12月19日、脱北者7人がラオスの韓国大使館に行った。7人の中には12、14歳の姉妹も含まれていた。当然、大使館は門を開けると思っていたが、大使館側の警備員が旅券の提示を要求して進入を拒否し、さまざまな困難を乗り越えて目的地に来た脱北者は大使館の前で引き返さなければならなかった。

翌日、キム・ヒテ局長が幼い2人の姉妹を自分の娘だと偽って大使館に入った。しかし在外国民担当領事が「脱北少女を連れて出て行きなさい」と要求した。領事と40分間ほどもめた末、姉妹をようやく残して出てきたが、姉妹の母を含む他の脱北者は大使館が引き取らなかった。大使館側は姉妹をラオスから韓国に送らず、ブローカーを通してタイに密入国させた。

これに関し外交部は「公式経路で脱北者移送システムがない状況で、案内人がイシュー化する場合、韓国行きが難しくなり、非公式的な方法で移送を模索した」と釈明した。

◆韓国に送ると言いながら中国へ

2006年12月29日。脱北女性2人が中国を通ってラオス韓国大使館に到着した。休日なので門が閉まっていたが、生死がかかわることなので大使館に緊急連絡を取り、塀を乗り越えて大使館に入った。「助かった」と思った瞬間、大使館内の警備員が2人を捕まえた。脱北女性は大使館の門をつかんで抵抗したが、警備員は小銃で武装したラオス公安を呼んで追い出した。ラオス公安に逮捕された2人をキム局長が交渉して保護したが、女性2人は大使館の処遇に幻滅を感じ、韓国の代わりに米国行きを選んだ。

07年5月12日には北朝鮮軍将校の娘キム・ユンヒさん(29)が韓国行きのために中国を脱出し、ベトナムの韓国大使館に行った。韓国大使館側はキムさんに「ベトナム職員の案内を受けなさい」と伝え、ベトナム職員はキムさんをホテルに案内しながら韓国に送ることを約束した。翌日、その職員はキムさんをどこかに案内しながら「あの山を越えれば担当者が保護してくれる」と話した。しかしキムさんが到着したところは中国との国境の公安局だった。キムさんはすぐに収監されたが、トイレの換気扇の穴からなんとか脱出した。キムさんは政府ではなく人権団体などの助けで韓国に入った。外交部側は「キムさんに関する保管記録がない」と述べた。


脱北者保護を訴えても返答なꊂ韓国大使館…今回が初めてではない(2)

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