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金正恩の特使「中国の建議を受けて対話する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.24 10:24
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の特使として中国を訪問中の崔竜海(チェ・ヨンヘ)人民軍総政治局長が23日、劉雲山中国共産党政治局常務委員(宣伝文化担当)と会談し、韓半島の緊張緩和のために関係国と対話すると述べた。

中国官営中央テレビ(CCTV)によると、崔特使は「われわれ(北朝鮮)は中国が韓半島の平和と安定を守るために韓半島問題を対話交渉チャンネルに戻るよう大きな努力をしたことを高く評価する。(われわれは)中国の建議を受けて関連当事者と対話することを望む」と明らかにした。

 
劉委員は崔特使一行に「韓半島の安定と平和のためには非核化が避けられず、このために6カ国協議を通じた当事者の対話が必要だ」と述べた。また韓半島関連当事国の緊張を高める行動の自制も促した。「韓半島の安定と平和が中国・北朝鮮ともに利益になるという点を知るべき」と強調した。中国共産党公式序列5位の劉委員は、習近平国家主席とともに外交分野を管掌する中央外事領導小組の一員。

この日、当初予想された習主席との会談は行われなかった。習主席は21日から、先月地震が発生した四川省盧山地域で被害復旧現況を視察し、23日午後に北京に戻った。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「特使訪問の場合、自分よりも序列が高い人に会うのが一般的だが、北朝鮮内序列3位の崔竜海が自分と政治的に同級に近い人物に会ったのは一般的な格に合わない」と述べた。

この日の崔特使と習主席の面談不発に関しては、北朝鮮に対する中国の不満の表現という見方もある。習主席が日程上23日まで盧山地域にいたが、北朝鮮特使が来ている状況で地震被害地域を視察するというのは外交的に異例ということだ。特に崔特使の一行が金正恩の親書を所持していると知りながらも習主席に会うことができない場合、これを伝えられないという最悪の状況も考えられる。崔特使の一行は24日午後に帰国する見込みで、最後に面談が行われる可能性は残っている。

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