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熱い北朝鮮、冷めた中国…血盟関係に重大変化の兆し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.24 09:55
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中国の対北朝鮮外交に相当な変化が感知されている。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の特使である崔竜海(チェ・ヨンヘ)人民軍総政治局長を迎える中国の表情が以前とは違う。

北朝鮮労働新聞と朝鮮中央通信は崔特使の訪中を両国関係の友好関係が回復したように大々的に報道している半面、中国メディアは「中国の世論を誤って判断するな」と冷たい反応を見せている。23日の習近平国家主席と崔特使の会談の不発も、こうした中国と北朝鮮の隔たりを反映している、という解釈が出ている。

 
中国共産党機関紙である人民日報の姉妹紙・環球時報はこの日、「特使の目的がいかなるものであれ、中国は最近の立場から後退してはならず、平壌(ピョンヤン)に必要な圧力を加え、彼らが自らの行動を調整できるようにすべき」とし、対北朝鮮外交原則を強調した。

一方、北朝鮮の労働新聞はこの日1面に崔局長の訪中の記事を3枚の写真とともに掲載した。昨年8月に張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長が訪中した当時、出発のニュースを4面に簡単に扱ったのとは対照的だ。官営朝鮮中央通信と朝鮮中央放送も平壌出発を速報で伝えるなど、崔局長の派遣を大々的に扱った。

北朝鮮のこうした動きは、金正恩の特使である崔局長を持ち上げ、歓待を受けているという点を浮き彫りにし、朝中関係に異常がないことを強調しようという意図があると解釈される。

北京の外交官は中国の対北朝鮮外交が以前とは違うと指摘している。国際規範と原則を強調しているが、主要2カ国(G2)にふさわしい責任のある大国外交をするという意志の表現ということだ。

まず中国が北朝鮮をこれ以上無条件にかばって支援する“血盟”関係ではなく、国家間の関係として対応し始めたということだ。これは崔特使の訪中2日前の20日、王家瑞共産党対外連絡部長(長官級)を通じて確認された。王家瑞部長はこの日、中国を訪問した兪奇濬(ユ・ギジュン)セヌリ党議員ら韓国与野党議員10人に会った席で、「中国と北朝鮮は(血盟ではなく)一般の国家関係」と釘を刺した。

積極的な対北朝鮮外交情報の共有も異例だ。中国は崔特使の訪問を事前に韓国と米国に知らせたことが22日、明らかになった。韓半島の緊張緩和と北核問題の解決のためには韓国・米国・中国の3カ国の緊密な協力が重要で、このためには対北朝鮮情報の共有が必要だという認識が、中国指導部内に広がっていることを示唆する。昨年8月に張成沢(チャン・ソンテク)副委員長が中国を訪問した際、中国は慣例通り北朝鮮幹部の訪中を事前に通知せず、韓国外交ラインが苦労した。

中国の対北朝鮮言行一致外交も以前とは違う点だ。中国外務省は3月、北朝鮮に対し、「中国が先に対北朝鮮特使を派遣することはない」と通知した。昨年12月の北朝鮮の長距離ロケット発射後、中国が韓半島の緊張緩和を仲裁するため3回にわたり対北朝鮮特使の派遣を試みたが、北朝鮮が拒否すると、これに対する外交的最後通告をした。その後、北朝鮮は先月、中国に特使派遣を要請したが、中国はこれを拒否し、特使が必要なら北朝鮮が送るべきだという立場を守った。

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