<尹昶重セクハラ疑惑>青瓦台と尹前報道官の真実攻防に(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.13 11:28
◇事件の夜にホテル戻ったか=セクハラがあったかどうかを明らかにするには、7日夜のWホテルのバーと8日午前6時ごろフェアファックスホテルの尹前報道官の部屋であったことの関係を解くことが重要だ。
当初、ホテルのバーには尹前報道官と女性インターンの2人だけがいたと伝えられた。しかし尹前報道官は「その時に思ったのが、『女性のガイド(インターン)なので運転手が最初から最後まで同席しなければいけない』ということだった」とし「約30分間(3人は)とても和気あいあいとした雰囲気だった」と主張した。
真相を調べた駐米大使館側も「運転手が行ったのは間違いない」」と認めた。ただ、「途中に何度か運転手が(酒の席を)抜けたりした状況も考えられる」とし「最初から最後まで3人が一緒にいたとは言えない」と付け加えた。