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【BOOK】高くそびえる六本木ヒルズ、現代のバベルの塔ではないのか…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.06 14:58
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姜教授は東京名物の猫カフェで収縮する現代人を省察する。「(高度経済成長時代の大量生産、大量消費を反すうしながら)人々が立ち止まって考えるようになった。これが収縮の時代、反省の時代というものだ」。荘厳な雰囲気が漂う国会議事堂の前に立った姜教授は「しかしその中で形成される政治は皮肉にも軽薄に見えて耐えられない。(…)聞こえてくるのは国民不在の暴走だけ」と吐露する。どこかでよく聞いたような声だ。東京をソウルに置き換えてもさほど変わらないようだ。

姜教授は韓国語版の冒頭に「いつからか、東京からソウルへ、ソウルから東京へと行き来する度に国境を越えるという感覚は消え、平たい感覚だけが残るようになった」と書いている。イタリア人作家イタロ・カルヴィーノが『見えない都市』で明らかにしたように、「都市は過去の事件の間の関係で形成されるものであるため」だ。記憶・欲望・嗜好など数多くのものの総体である都市は、その形式・秩序・差をお互い交換しながら、このような無形の塵に覆われながら似通っていく。姜教授にとってかつて「皮膚がむけて、肉と神経がむき出し」のように見えたソウルの街の光景は「すっきりと包装され、どこかよそよそしく清潔なメトロポリタン」に変わってしまった。

この本の東京は東日本大震災前の「世界のトーキョー」だ。いま貪欲と迷妄から目覚めた東京に向かって、姜教授は悲観も楽観もなく「ただ、傲慢な東京にも、委縮した東京にもならないことを望むだけ」とし「異邦人に何気なく目くばせしながら軽く抱き込むような東京」を自分が望む東京の未来と話す。ソウルの未来を考えてみる時という言葉にも聞こえる。

チョン・ジェスク文化専門記者  
【BOOK】高くそびえる六本木ヒルズ、現代のバベルの塔ではないのか…(1)


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    2013.05.06 14:58
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