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「侵略否定、戦争できる日本をつくろうとする計算された発言」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.25 10:00
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--安倍首相の次の目標は。

「いくつかあるだろうが、最終目標は憲法改正だ。敗戦後の戦争放棄と軍隊保有放棄を明示した平和条項を変えようとしている。言葉だけでなく、実際に行動に移し、戦争ができる日本をつくろうとしている」

 
--日本で支持を受けるだろうか。

「以前とは違い、尋常でない兆しが見える。アジアの平和を重視する勢力が急激に弱まる雰囲気だ。北朝鮮の核脅威、中国の急成長などが影響を及ぼしているようだ」

--安倍首相の歴史観は「植民地近代化論」と関係があるのか。

「植民地時代、日本は悪いことをしたが、良いこともしたという発想は日本人にとって一種の常識だ。良いこととは西洋式学校制度の導入、鉄道・港湾のようなインフラ建設などが主に挙げられる。私たちが植民地近代化論に反論する時、インフラと経済数値が増えたことを否定するのは、日本人には説得力が落ちる。日帝強制占領期に人口の97%だった韓国人が韓半島で占めた国富は10%にもならない。発展したとすれば、日本のための発展だったことを明確にする必要がある」

--慰安婦、独島(ドクト、日本名・竹島)問題をはじめ、日本の相次ぐ挑発にはどう対応すべきなのか。

「違うことは違うとはっきりと世界に向けて話さなければならないが、同時に北朝鮮の核脅威のような地域の平和問題において日本との協調を軽視してはならない。独島問題は実際に占有している私たちが大きな論争を招く必要はない」

▽鄭在貞(チョン・ジェジョン)=1951年生まれ。ソウル大歴史教育科を経て、東京大学で韓国史修士、ソウル大国史学科と大学院で博士学位を取得。第2代東北アジア歴史財団理事長。著書は『韓国と日本で一緒に読む開かれた韓国史』 『京都で見た韓日通史』など。


「侵略否定、戦争できる日本をつくろうとする計算された発言」(1)

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