中国の経済成長ショックで国際金価格が暴落、日本証券市場も影響
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.16 09:51
中国経済が依然として活力を取り戻せずにいることが明らかになった。中国国家統計局は15日、「第1四半期の国内総生産(GDP)が昨年同期と比べ7.7%成長した」と発表した。これは専門家の予想値の8%だけでなく、昨年第4四半期の成長率7.9%にも満たない数値だ。
この日ロイターとブルームバーグなどは「7.7%の成長は中国経済が回復局面に入ることができず依然として不況の陰にとどまっていることを意味する」と伝えた。中国が雇用を安定させるためには8%台の成長を続けなければならない。