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北朝鮮、ムスダン級ミサイルを東海に移動…米大統領はグアムにMD配置(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.05 09:00
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この概念ではグアムが戦略要衝地だ。韓半島で突発事態が発生すれば、米本土から展開する戦力が集まる終結地がグアムだ。第2次世界大戦末期、米軍の東京空襲や韓国戦争(1950-53)勃発3日後に北朝鮮爆撃に動員したB29爆撃機が発進したのも、グアムのアンダーセン空軍基地だ。グアムのアンダーセン空軍基地には、最近北朝鮮を緊張させたB2ステルス爆撃機とB52爆撃機が配備されている。軍事消息筋は「グアムには太平洋司令部空軍戦力の30%ほどが常に集結している」と伝えた。

韓米情報当局は、北朝鮮が金日成(キム・イルソン)主席(94年死去)の誕生日である15日に合わせてミサイルを発射する可能性があるとみている。北朝鮮人民軍総参謀部はこの日、報道官の談話で、米国のホワイトハウスとペンタゴンを取り上げながら猛非難した。北朝鮮は談話で「私たちの革命武力の無慈悲な作戦が最終的に検討・批准された状態にあることを正式にホワイトハウスとペンタゴンに通告する」とし「戦争が起きるかどうかではなく、今日か明日かという爆発前夜の刻一刻と迫る状況」と主張した。続いて「米国の対朝鮮敵対視政策と分別のない核威嚇は、小型化・軽量化・多種化されたわれわれ式の先端核打撃手段で必ずつぶす」と声を高めた。

 
米同時多発テロを除いて第2次世界大戦以降は一度も本土への攻撃を受けていない米国に対してグアム打撃用ミサイルを露出し、今後、本土も打撃できるという脅威を与えたのだ。金正恩(キム・ジョンウン)は先月29日、米国のB2ステルス爆撃機2機が韓半島で訓練した事実が伝えられると、緊急会議を開き、「米本土とハワイ・グアムの米帝侵略軍基地を打撃しろ」という作戦計画に署名した。

◇寧辺原子炉、数週内に再稼働の可能性=北朝鮮は近く核脅威も本格化するとみられる。米国の北朝鮮専門ウェブサイト「38ノース」は最近撮影した衛星写真を分析した結果、「2月7日に撮影した衛星写真ではいかなる活動も感知されなかったが、3月27日の写真では土地を整理する工事が進行されていた」とし「これは北朝鮮が寧辺原子炉を再稼働すると宣言した時期より早い」と明らかにした。北朝鮮は米国との非核化交渉に基づき、07年に原子炉外部の2次冷却循環装置のパイプを除去し、08年に冷却塔を爆破していた。

38ノースは「北朝鮮が新しい冷却塔を建設する代わりに、冷却パイプをポンプと直接連結し、実験用の軽水炉として使うようだ」とし「復旧した冷却パイプを5000キロワット原子炉にも連結するようだ」と分析した。冷却塔の復旧には6カ月間ほどかかるが、冷却パイプを直接ポンプに連結する場合、数週間以内に5000キロワットの原子炉を再稼働できる。


北朝鮮、ムスダン級ミサイルを東海に移動…米大統領はグアムにMD配置(1)

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