日本系スーパー、韓国南部の商圏を徐々にのみ込む(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.15 11:10
14日午後、釜山市海雲台区佐洞のスーパーマーケットチェーン「トラボックス(Tra box)」。昼の時間帯も客は絶えなかった。198.3平方メートル(60坪)の店には約2万個ほどの生活用品が並んでいる。インテリアがない倉庫型という点が一般スーパーマーケットと違う点だ。
主婦のキム・ジソンさん(48)は「スリッパ一つが1600ウォン(約140円)と、大型マートや企業型スーパーマーケット(SSM)の半分にしかならないのでよく来る」と話した。スーツ姿のホン・スンピョさん(44)も「食品や衣類、事務用品まで、何でもそろっている」と語った。