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北朝鮮KN-02誘導弾改良、韓国の平沢米軍基地も射程圏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.08 09:08
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国連安保理が7日(現地時間)、北朝鮮の3度目の核実験に対する対北朝鮮制裁決議案を全員一致で採択して、国際社会の対北朝鮮制裁の圧迫強度が高まる見通しだ。これに先立ち、北朝鮮外務省は7日、「第2の朝鮮戦争を避けるのが難しくなった」として「侵略者らの本拠地に対する核先制打撃権利を行使することになるだろう」と主張した。労働新聞も前日に続きこの日1面にスカッド ミサイル写真を公開して「私たちの(北朝鮮)と米国の間で誰が先に核ボタンを押そうが責任を問い詰める法的拘束力はない」として「核の傘を信じて先制打撃云々した狂犬に核の湿布を貼ること」としながら核威嚇を継続した。

こうした中、北朝鮮は最近地対地誘導ミサイルであるKN-02の射程距離を延長してソウルはもちろん平沢(ピョンテク)の在韓米軍基地まで打撃が可能になったことが7日把握された。政府高位当局者は「北朝鮮が先月、東海(トンへ)で実際射撃したKN-02ミサイルの発射資料分析の結果、射程距離が150~160キロメートルに達することが明らかになった」として「射程距離100~120キロメートルであるミサイルのエンジン推進力を高めて射程距離を延長したとみられる」と話した。北朝鮮は旧正月の先月10日、東海岸でKN-02を4発を発射した。これに伴い、北朝鮮が開城(ケソン)など休戦ライン近くでこのミサイルを撃った場合、ソウルや京畿道(キョンギド)、平沢(ピョンテク)の在韓米軍基地はもちろん、大田(テジョン)北部圏まで射程圏に入るようになった。

 
特にこのミサイルは核弾頭や生化学弾装着が可能で、北朝鮮の長射程砲など首都圏を直接ねらう攻撃手段が多様化され、軍当局は対応案を考えていると明らかにされた。軍関係者は「固体燃料を使うKN-02ミサイルは移動式発射車両にのせて移動しながら5~10分以内に発射でき、他のミサイルに比べて正確度が高い威嚇的な武器」と分析した。

北朝鮮は2007年4月25日、軍創建記念日の閲兵式でKN-02ミサイルを初めて公開した。 北朝鮮はイランやシリア軍関係者らを招いて移動射撃を実施するなど、昨年だけで10基あまりのKN-02ミサイル試験発射をした。



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    2013.03.08 09:08
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