<WBC>貧打に戻った日本代表、3連覇挑戦に“暗雲”
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.02.27 17:27
26日、阪神-日本代表の強化試合。 京セラドーム大阪の日本代表の電光板に0が9つ並んだ。 日本打線は3安打に終わり、0-1で敗れた。 24日の豪州戦の猛打が嘘であったかのように沈黙し、山本浩二監督(67)の表情は曇った。 メディアとファンも失望感を隠せなかった。 日本代表がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)3連覇挑戦に垂れ込めた暗雲を振り払えずにいる。
◇貧打に戻った打線
日本は17日の広島戦から計4回の強化試合を行った。 強化試合の成績は2勝2敗。 広島に0-7で敗れたが、23、24日の豪州戦は3-2、10-3で逆転勝ちした。 特に24日の豪州戦では長短13安打で10-3と大勝し、前の2試合で3安打、4安打に終わった打線が活気づくような雰囲気だった。