サムスンも参加したモバイル用OS“Tizen”、グーグル・アップルを越えるには…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.22 17:39
インテルコリアの李喜星(イ・ヒソン)社長(51)は今月18日、中央日報とのインタビューで、「モバイル向けOS“Tizen(タイゼン)2.0”の成功はサムスンの哲学にかかっている」と述べた。
タイゼンはサムスン電子・インテル・リナックス財団などが共同開発したOSで、スマートフォンだけでなくタブレットPC・ネットブック・自動車などに使用できる。今月25日からスペイン・バルセロナで開催されるモバイルワールドコングレス(MWC)で公式発表される。