주요 기사 바로가기

【噴水台】偽装工作までなだめなければならないのか、北朝鮮をどうすべきか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.18 11:30
0
今回の政府は「核を放棄すれば支援する」となだめすかし、前の政府は対話と協力を増やす太陽政策で大量殺傷兵器に対する野望を放棄させようと努めた。なだめて助ければ核を放棄すると思い、それで推進した戦略なのに。いまや北朝鮮に核放棄の意志がないということは確実になった。専門家の話によればきょうでも明日でもいつでも核実験をできるという。それなら核放棄が目的だった既存の交渉はもう意味もなく、以前の交渉方式もまた彼らには受け入れられることもないだろう。

国防部は言葉に窮したのか「銀河3号打ち上げ後、韓国のイージス艦のレーダーがいち早く40秒後に探知した」という。ロケットの40秒ならソウルに到着しても余る長い時間だ。撃つ前に探知すべきだった。彼らはいま銀河3号から落ちた残骸だけ拾っている。

 
放棄すれば与えるとなだめてもだめで、対話と協力もだめで。だからと懲らしめる能力はさらになく。強い米国だけ信じようとすればそれもまた不安で。夫婦間でも不意打ちを食らう場合があり、まして国同士がひたすら顔だけ眺めて依存することもできないではないか。

周辺国との協力が優先かもしれないが、国自体の力を育てよう。自分の国を確実に守れば国は強くなるしかない。それは食糧を自給自足することぐらい重要なことだ。新政府に大きな期待を抱いてみる。

オム・ウルスン客員コラムニスト




【噴水台】偽装工作までなだめなければならないのか、北朝鮮をどうすべきか(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP