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「河野談話修正は急がない」 安倍総裁が極右公約の逆風で速度調整(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.03 08:38
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また安倍総裁は総選挙後に日本維新の会と連係する可能性を示唆した。現与党の民主党については「民主党は労働組合、教員労組などの支持を受けているという点で自民党とは基本路線が違う」と一線を画した。

一方、「日本維新の会との連係は選択肢の一つ」という立場を表した。日本維新の会を率いる石原慎太郎代表も最近、「自民党が過半にならない場合に必要なのは協力」と自民党に視線を向けた。両政党は「憲法改正」「集団的自衛権行使」などの右翼公約を共有している。協調が実現する場合、自民党の安倍総裁、日本維新の会の石原代表、橋下徹代表代行の極右3人が意気投合する格好となる。

 
◇河野談話=日本政府が1993年8月に河野洋平官房長官名義で発表した談話。「慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与し、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあった。心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」という内容が含まれている。日本政府が公式に日本軍慰安婦の強制連行事実を認めて謝罪した。


「河野談話修正は急がない」 安倍総裁が極右公約の逆風で速度調整(1)

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