「印象的でない」。

朴智星（パク・チソン）が所属するクイーンズ・パーク・レンジャーズ（ＱＰＲ）がまた敗北を喫し６試合連続無勝利（４敗２分け）を続けた。

朴智星は韓国時間２日に行われたイングランドプレミアリーグ第６ラウンドのウェストハムとの試合で先発出場し５６分間にわたり走った。今シーズン正規リーグで６試合連続の先発出場だ。朴智星は左サイドミッドフィルダーとして中央と左右サイド、攻守を行き来して活発な動きを見せ、後半１１分にサンバ・ディアキテと交替させられた。

ＱＰＲはウェストハムに１対２で破れ最下位脱出に失敗し、６試合連続無勝利となった。シーズン初勝利にも失敗した。

英スポーツ専門メディアのスカイスポーツは、朴智星の試合力に対し普通だと評価した。スカイスポーツは、「印象的でない姿で早い時間に交替させられた（Ｂｒｏｕｇｈｔ　ｏｆｆ　ｅａｒｌｙ　ａｆｔｅｒ　ｏｎｅ　ｏｆ　ｈｉｓ　ｌｅｓｓ　ｉｍｐｒｅｓｓｉｖｅ　ｄｉｓｐｌａｙｓ）」として評点６点を与えた。

ＱＰＲの選手のほとんどが評点６点と５点を受けた。そのうち１ゴールを決めたアデル・ターラブトが７点で最も高く、後半投入にも警告累積退場となったディアキテが３点で最も低かった。