<サッカー>香川は大活躍、朴智星は…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.24 08:39
韓国と日本を代表する2人のミッドフィルダーの明暗が分かれている。日本代表チームの主軸、香川真司(23)はドルトムントの独ブンデスリーガ2連覇に貢献し、最優秀選手(MVP)候補に挙がっている。一方、朴智星(パク・チソン、31、マンチェスター・ユナイテッド)はベンチに座ったままだ。
香川は22日(日本時間)に行われたブンデスリーガ第32節のボルシアMG戦で、チームの2点目となるゴールを決めて勝利(2-0)に寄与した。勝ち点75のドルトムントは2位のバイエルン・ミュンヘン(勝ち点67)に7点差をつけ、残り2試合の結果に関係なく優勝を決めた。