独島でアシカ漁の日本、鬱陵郡に税金納めていた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.17 10:47
大韓帝国時代、鬱島郡(鬱陵郡の当時の地名)が独島(ドクト、日本名・竹島)でアシカ漁をする日本人に税金を課した事実が史料で明らかになった。これは当時も韓国が独島を実効的に支配していたことを裏付ける資料だ。
ハンア文化研究所のユ・ミリム所長(51、政治学博士)は16日、「1902年に大韓帝国が鬱島郡守に鬱陵島・独島での経済活動に課税させ、郡守が日本人のアシカ輸出に課税した事実が確認された」と明らかにした。