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KT-1基本訓練機20機、ペルー輸出が秒読み段階

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.22 17:26
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「KT-1選定作業は今週中に結論が出るだろう」。

ペルーのウマラ大統領が20日(現地時間)、李明博(イ・ミョンバク)大統領に突然こう語った。 そして「エネルギーとインフラ分野でも韓国企業の参加を望んでいて、ペルー政府はあらゆる支援をする」と述べた。

 
両首脳が会ったのはブラジルのリオデジャネイロで開催された国連持続可能開発首脳会議「リオ+20」の会議場。 ウマラ大統領が首脳の待機室で付帯行事を準備した李大統領に「少し会いたい」という伝言を送り、首脳会談が実現した。

ウマラ大統領が言及したKT-1とは、韓国航空宇宙産業(KAI)と国防科学研究所(ADD)が1998年に独自開発したプロペラ基本訓練機。 戦闘機操縦士候補生が基礎操縦術を習うのに使われる機種だ。 ペルーはその間、KT-1を10機、KT-1を軽攻撃機に改良したKA-1を10機、計20機(2億ドル相当)の導入に関心を見せてきた。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「ウマラ大統領が先に『今週中に結論を出す』と話したのを見ると、事実上、韓国が受注する可能性があるのではないだろうか」と述べた。 確定する場合、インドネシア、トルコに続いてKT-1の3度目の輸出となる。 その間ブラジルの企業が主導してきた南米航空防衛産業市場に、初めて橋頭堡を確保するという意味もある。

両首脳はこれに先立ち、アンデス山脈でのヘリコプター墜落事故で韓国人8人が死亡した事故についても言葉を交わした。

▽李大統領=悲劇を乗り越えて、両国が協力する契機になることを願う。 これが犠牲者の魂を慰めることになる。

▽ウマラ大統領=全的に共感する。 山岳地帯と気候がよくなかったため、救助に困難があった。 犠牲者と遺族をためにすべての便宜を提供した。

ウマラ大統領は事故の直後、最善を尽くすよう指示し、空軍将星を捜索隊の団長に任命した。捜索隊は大雪が降る4000メートルの高山地帯を4日間捜索した末、ヘリコプターの残骸を発見した。 ペルー政府はその後の遺体収拾過程で警察特別輸送機を動員した。 これに対し李大統領は「ペルー政府の積極的な協調に感謝する」という親書を送った。 李大統領はこの日、ウマラ大統領に改めて「感謝している」と伝えた。

両首脳の会談は今回が3度目となる。 2011年9月にニューヨークで開かれた国連総会と、今年5月のウマラ大統領の国賓訪韓当時だ。 ウマラ大統領は04年8月から5カ月間、韓国で武官として勤務した親韓派だ。 初めての会談で、ウマラ大統領は「過去に駐韓ペルー大使館で武官として勤務した時、韓国に良い印象を抱いた」と述べ、韓国と協力する意向を強く表明したという。

◇韓国主導の初の国際機構=李明博大統領とトーニング・シュミット・デンマーク首相、ギラード豪州首相、ゼナウィ・エチオピア首相など15カ国の首脳はこの日、グローバルグリーン成長研究所(GGGI)の国際機構転換に向けた設立協定書名式を行った。 当事国の批准を経て、10月のソウル気候変化閣僚級会議を契機に公式国際機構としてスタートさせるのが目標だ。 GGGIとは、2010年6月に韓国の主導で設立された民間機構。 キム・サンヒョプ青瓦台グリーン成長企画官は「設立から2年で民間機構が国際機構に転換するのは、世界外交史でも類例を探すのが難しい」と述べた。

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