「日本の少子化、1000年後には子どもゼロ」
ⓒ 中央日報日本語版2012.05.14 14:22
日本で現在のような少子化が続けば、1000年後の3011年に最後の新生児が生まれ、その後の数世代は日本人が事実上絶滅するという研究結果が出てきたと、米FOXニュースが最近報じた。
フォックスニュースは、日本東北大学研究チームが作成した報告書「子ども人口時計」を引用し、14歳未満の日本の人口は1660万人で、100秒に1人が減少していると推算されると報じた。 このままでは今後1000年以内に日本の子どもは一人も残らなくなる。