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“核能力国”北朝鮮がソウル核安全保障サミットに招待されない理由

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.14 16:46
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北朝鮮、イラン、シリア、リビア。 国際社会で「核」で有名な国だが、核安全保障サミットには招待されなかった。 特に北朝鮮は、米国・英国・フランス・中国・ロシア・イスラエル・パキスタン・インドとともに核兵器を事実上保有する「核能力国」と呼ばれるが、唯一、会議から抜けた。 なぜか。

核安全保障サミット準備企画団のチョ・ヒヨン副団長は13日、「会議参加国を選定する基準は、積極的な参加を希望する国のうち実質的に寄与できる国、国際社会の核安保および核不拡散努力に協力する国」と述べた。

 
別の企画団関係者は「北朝鮮は国際社会との合意を覆しながら核開発をしてきたうえ、2度の核実験で国連安保理の制裁を受けているため参加資格がない」と説明した。 李明博(イ・ミョンバク)大統領が昨年5月、ベルリンで「北朝鮮が国際社会との合意を守ると約束すれば招待する用意がある」と明らかにしたのも同じことだ。

核兵器ではないが、核物質を保有するイラン、シリア、リビアも同じだ。 イランはウラン濃縮核開発疑惑で国連安保理の制裁を受けている。 シリアは北朝鮮との核技術協力説などで国際社会の核不拡散努力を阻害してきたと評価されている。 リビアはカダフィ追放後、過渡政府状態という点のため招待されなかった。

イスラエル、パキスタン、インドは核拡散防止条約(NPT)に加盟せず、核兵器も保有するが、核物質に対して国際原子力機関(IAEA)の安全措置統制を受けている。 核安全保障サミット参加基準は、核保有やNPT加盟ではなく、国際社会との協力ということだ。 核兵器を保有する8カ国とともに、民需用として高濃縮ウラン(HEU)を保有するカザフスタン(10トン)、カナダ(1.5トン)、日本(1.2-1.4トン)、ドイツ(0.9トン)、オランダ(730-810キロ)、ベルギー(700-750キロ)、ガーナ(1キロ)など20余カ国が参加する。

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