F1最強のベッテル「2011チャンプシャンパンは韓国で」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.16 14:45
セバスチャン・ベッテル(24、ドイツ、レッドブル)はフォーミュラワン(F1)チャンピオンだ。 「世界最速の男」として通じる。 しかし天下のベッテルもまだ征服していないコースがある。 1カ月後に2011コリアGP(10月14-16日)が開催される全南霊岩(ヨンアム)インターナショナルサーキットだ。
F1は世界を回りながら年間19大会が開催される。 06年にF1にデビューしたベッテルは、今年誕生したインドGPの舞台ブッダサーキットを除いたすべてのコースでポディウム(3位以内入賞)に上がった。 しかし5.621キロを55周する霊岩サーキットだけはベッテルの未開拓地として残っている。