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<女子サッカー>韓国、中国と引き分け…五輪行きに暗雲

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.09.02 10:30
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惜しまれる試合だった。優勢を維持しながらも、ゴール決定力が足りなかった。2012ロンドンオリンピック(五輪)のチケット獲得も厳しくなった。韓国女子サッカー代表が中国と対戦し、惜しくもドローに終わった。

1日、中国・済南オリンピックセンターで行われた中国との2012ロンドン五輪アジア地域最終予選第1戦は0-0で引き分けた。

 
韓国はホームの中国を相手に始終優勢だった。MFチョ・ソヒョン(23、現代製鉄)の安定したプレーでゲームの流れを引き寄せ、チ・ソヨン(20、INAC神戸)らFWが一枚上の技術と体力で相手陣に食い込んだ。

しかしゴール決定力が惜しまれた。韓国は何度か決定的なチャンスをつかんだが、得点に結びつけることができなかった。数多くのシュートを放ちながらも、いつも相手GKの正面または枠の外に飛んだ。中国を勝ち点3点の犠牲と見なしていた韓国選手らに惜しい場面が続いた。

今大会を控えて4勝1分けを目標にしていた韓国は、残り4試合を全勝しなければならなくなった。最終予選には韓国をはじめ、日本・中国・タイ・オーストラリア・北朝鮮の6チームが出場している。このうち上位2チームだけがロンドン五輪本大会チケットを獲得する。強豪との試合が続くだけに、勝ち点の管理が何よりも重要だ。

チェ・インチョル監督(39)は着実に進めてきた世代交代の基調を維持した。4-2-3-1フォーメーションを土台に、昨年の広州アジア競技大会で銅メダルを獲得した若手主体のメンバーを前面に出した。先発11人のうち8人が20歳代初めの選手だった。しかしDFにはキム・ユミ(32)、リュ・ジウン(28)らベテラン選手を配置して安定感を高めた。

一方、日本はタイを3-0で、北朝鮮はオーストラリアを1-0で降した。韓国は3日、FIFA女子ワールドカップ(W杯)チャンピオンの日本を相手に初勝利に挑む。

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