주요 기사 바로가기

韓日女子サッカーQ&A 「選手・インフラ差」も実力は紙一重

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.07.19 11:07
0
韓日女子サッカーQ&A

Q.韓日米女子サッカー登録選手

 
A.韓国=1500人、日本=2万5000人、米国=20万人。

Q.日本がサッカー女子ワールドカップ(W杯)で優勝したが、韓国との実力差はどれほどあるのか。

A.日本が一枚上だ。 日本はFIFA(国際サッカー連盟)ランキング(2011年3月発表)4位で、韓国は16位。 日本が韓国より女子サッカーを早く始め、インフラ面でも格段に進んでいる。

Q.では韓国女子サッカーは日本にいつも負けているのか。

A.23戦で2勝13敗8分けと劣勢だ。 しかし差は縮まっている。 先月日本で行われた親善試合でもチ・ソヨンの同点ゴールで1-1で引き分けた。 当時出場したベスト11は今回のW杯決勝戦にもそのまま出場した。 チェ・インチョル女子代表チーム監督は「韓日女子代表の実力差は紙一重」と話した。

Q. 日本と韓国のインフラの差は。

A. 日本の選手はほとんどが国内組だ。 21人のエントリーのうち2人がドイツで、1人が米国でプレーしている。 今大会で最優秀選手に選ばれた主将の澤穂希(INAC神戸レオネッサ)も2度、米国に進出したが、2シーズンをプレーしたのがすべてだ。日本女子サッカーリーグは2部リーグまであり、基盤がしっかりしている。 日本のように韓国も競技場施設を拡充し、国内リーグの競争力を高めれば、国際舞台でも十分に通用する。

Q. 昨年、韓国はU-17(17歳以下)W杯で優勝した。 その後、変化はないのか。

A. WKリーグで国民体育振興公団とスポーツTOTOの2チームが設立され、8球団まで増えるなど、選手の進路が広まった。 しかし女子サッカーの熱気は日本ほどではない。

Q. 韓国はW杯本大会進出を逃したが、ロンドンオリンピック(五輪)では女子サッカー代表を見ることができそうか。

A. 韓国は昨年のアジアカップで4強入りできず、W杯に出場できなかった。 来年のロンドン五輪出場もやさしくはない。 韓国は中国、日本、北朝鮮、タイ、オーストラリアとリーグ戦を行う。 このうち2チームだけがロンドン行きチケットを獲得できる。韓国が優位と自信を持っていえる相手はタイだけだ。 しかしチェ・インチョル監督は「中国と北朝鮮は世代交代後に実力が下降している。 オーストラリアは体力のあるチームだが、敏捷性は落ちる。 日本も十分に戦える相手だ。 史上初の五輪進出の可能性は十分にある」と意気込んでいる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP