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ノーベル賞の小柴氏「ビッグバン3秒後の宇宙を見せてほしい」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.09 17:05
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小柴氏は「中性微子を初めて発見し、ノーベル賞を受賞した時、『それをどこに使えるのか』という質問が最も困った」と振り返った。 実生活に使えるところが全くなかったからだ。 しかし今はそうでない。 「中性微子がなければ地球上に存在する数多くの元素が作られることもなかったため、人類に非常に大きな恩恵を与えている」という名答を見つけ出したのだ。

講演が終わると、学生の質問が相次いだ。 「宇宙が収縮することはあるのか」「中性微子研究は難しいが、続けることができた力は何か」。

 
これに対する小柴氏の回答は簡単明瞭だった。 「なぜ宇宙の収縮を心配するのか。 宇宙科学者の誰もが宇宙が膨脹する理由を探そうと努力している」「先生や親にさせられることは難しければすぐにあきらめるが、自分が好きでやることはそうではない。 したがって自分が好きなことに最善を尽くせばよい」

◇ASC=小柴昌俊氏、台湾の李遠哲氏(1986年ノーベル化学賞)がドイツ・リンダウ島で開かれるノーベル賞受賞者キャンプ「リンダウミーティング」に着眼して設立した。 07年に台北(台湾)で初めてキャンプが開いて以来、今年で5回目となる。 今年の大会は韓国物理学会・大韓化学会・韓国分子細胞生物学会・基礎医学協議会が主催し、中央日報などが後援する。


ノーベル賞の小柴氏「ビッグバン3秒後の宇宙を見せてほしい」(1)

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