【コラム】「脱NATO時代」 韓国の選択(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.20 15:21
NATOが効用性を喪失したとすれば、代案を見つけなければならない。 ラスムセンNATO事務総長は年初、「米国は別のところでより信頼できる国防パートナーを探さなければならないかもしれない」と述べた。 「新しい同盟は必要ない」という反論も少なくないが、NATOの代案として挙がっている国はアジア太平洋地域の韓国・日本・豪州、中東地域のイスラエル・サウジアラビアなどだ。
米国と中国は今年1月、軍事関係を復元した。 台湾に対する米国の武器販売問題で関係が断絶してから1年ぶりだった。 韓国にとっては、米国と中国が時々いがみ合いながらも、また軍事対話・協力関係が縫合されるのがよいのかもしれない。 米国だけでなく中国も私たちの友邦だからだ。 中国と韓国は「戦略的協力同伴者関係」だ。 両国の貿易は2010年の中国側の統計によると2000億ドルを超えている。