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留学生が語る韓国・韓国人…「先進国ばかり見ている」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.20 14:21
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--留学生活でつらかったことや残念なことは。

アイゲルムさん=韓国の人たちは先進国にばかり目を向けているようだ。カザフスタンについてあまりにも知らない。カザフスタンは元素周期表にあるすべての元素があるほど資源が豊富で、中央アジアの中東と呼ばれるほどだ。韓国は技術があるので両国が交流すれば潜在力は大きいと思う。ところがみんなカザフスタンがどこにあるかも知らないのでプライドが少し傷ついた。

 
イリナさん=私は少し暑いこと以外はすべてがよかった。カザフスタンは韓国ほど湿度が高くない。韓国に来て初めて海を見た。束草(ソクチョ)は景色が本当に良かった。

張娟美さん=私も論文を書く時のストレス以外は大きな苦労がなかった。韓国は本当に暮らしやすい。韓国で「私には妹がいる」と話すと、必ずみんな驚く。中国では無条件に子どもが1人だと思い込んでいる。実際に大きな都市ではそうだが、地域によって異なる。このことをいつも説明しなければならなかった。

--留学生活で韓国について何を感じたか。

張娟美さん=韓国はサービス精神がすばらしい。中国も以前に比べるとかなり良くなったが、韓国に追いつくにはまだまだだ。小さな店でもきちんとあいさつをしてくれるし、外国人にも親切に対応してくれる。本当に印象的だった。こういう点は中国も早く学ばなければいけない。

アイゲルムさん=韓国の人は情が深い。週末になると韓国の友達が「寂しくはないか」「困っていることはないか」と尋ねながらいつも助けてくれた。学生と教授の関係も本当に良かった。大学院だからか、教授に食事もごちそうになって、良い話もたくさん聞いた。授業を越えて人間的な連帯感を感じた。

--悔いが残っている点はないか。

アイゲルムさん=勉強をもっと頑張るべきだった(笑)。雪岳山(ソラクサン)に行ってみたかったが、行けなくて残念だ。雪岳山の景色は本当に美しいと聞いた。次は必ず行きたい。

イリナさん=勉強が忙しかったので友達とあまり交流できなかった。韓国の友達とお酒を飲みながら楽しく過ごしたかったのに残念だ。

--今後の計画は。

アイゲルムさん=大統領の奨学金を受けた学生は5年間、義務的に政府で働くことになっている。まだ業務は決まっていないが、外交部署で仕事をしたい。キム・ヒョウン氏が書いた「外交官は国家代表マルチプレーヤー」という本を読んだ(キム・ヒョウン氏はこの本が出版された08年5月当時、外交通商部気候変化環境課の課長だった)。キム・ヒョウン氏を尊敬している。韓国とカザフスタンの両国がもう少し活発に疎通できるように力になりたい。機会があればキャサリン・スティーブンス氏(前駐韓米国大使)のように駐韓大使として来るのが夢だ」

張娟美さん=夢は教授。私には学校が最も合っているようだ。中国で韓国語を教える教授になりたい。

イリナさん=韓国に残ってさらに数年間、勉強することにした。博士学位を取得する予定だ。貿易学を専攻中で、細部専攻は金融保険だが、もう少し勉強して韓国金融会社のカザフスタン支社で働きたい。新韓銀行と国民銀行がカザフスタンに進出している。現地の支店長になりたい。韓国企業がどんどん進出している。アルマトイにはLG通りがある。元々の名前はアルバートだが、その通りにLG広告が多いのでそう呼ばれている。


留学生が語る韓国・韓国人…「先進国ばかり見ている」(1)

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