ハイブリッド車、3年乗れば元が取れる?(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.23 16:58
現代(ヒョンデ)「ソナタ」ハイブリッドと起亜(キア)「K5」ハイブリッドがハイブリッド車の大衆化時代を開いている。しかしバッテリー交換費用と中古車価格に対する関心もそれだけ高まっている。
22日の現代・起亜車によると、「K5」を契約した顧客の6人に1人がハイブリッドモデルを選択したことが明らかになった。起亜車が先月2日から今月17日までに契約した「K5」ハイブリッドは2800台。同じ期間、「K5」ガソリンモデルの契約は1万4800台だった。K5のうちハイブリッド車の比率は16%。現代車が同じ期間に契約した「ソナタ」ハイブリッドは1800台、「ソナタ(YF)」ガソリンモデルは1万2600台で、「ソナタ」ハイブリッドの比率は12.5%だった。