アップルのアフターサービス差別…中国では新製品と交換
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.18 12:24
昨年10月の国会国政監査で取り上げられたアップルのアフターサービス(AS)政策が依然として改善される気配がない。調査を担当した公正取引委員会の手ぬるい態度とアップルの時間稼ぎが結びついた結果だ。
17日の公正取引委員会によると、昨年10月に始まったアップルのアイフォーンAS政策に対する調査は相変わらず足踏み状態だ。先月2日に約款審査委員会を一度開催しただけだ。今年3月にハンナラ党の権宅起(クォン・テッキ)議員が国会公取委業務報告で、「アイフォーンAS問題に対する事後補完がなぜないのか」と叱責したが、効果はなかった。