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【コラム】古里で見た原子力の未来(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.24 12:04
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先週末に訪れた古里(コリ)は平穏だった。日本の福島原発事故で騒々しいさなかに古里原子力発電所1号機が電気系統の故障で一時停止するや世論の集中砲火を浴びたところだ。どうにか10年の寿命延長をした1号機は閉鎖の主張に巻き込まれたりもしたが、安全点検を終え正常運転中だ。

古里原発は韓国の原発の産室であり歴史だ。古里はすべてのことが初めてだ。1978年に古里1号機が初めての商業稼動に入った。この時、1人当り国民所得は243ドル(1970年基準)だった。京釜(キョンブ)高速道路を建設するのに429億ウォンが投じられたが、原子力発電所は1560億ウォンが投入されたという。当時の経済規模では厳しかった原子力事業に挑戦した国のリーダーの思い切った決定と新型加圧軽水炉(PWR)を選択した科学技術者らの鋭い洞察力に改めて驚いた。

 
古里原子力発電所は国家産業のエンジンで電力の大動脈がここから始まる。国内総電気生産の10%程度になる。古里はいま地平を広げ新しい時代を迎えている。古里1~4号機の向かい側で新古里1~4号機が躍動する準備を整えている。新古里1・2号機は初めての韓国型原子力発電所(OPR1000)で、3・4号機は初めての次世代新型軽水炉(APR1400)だ。

韓国型原子力発電所は技術自立と建設費・建設期間を減らし原子力先進国入りを狙ったものだ。次世代原子力発電所は安全性と経済性を一層高めた輸出型モデルで、アラブ首長国連邦と輸出契約を結んだものだ。原子力発電所が低炭素グリーン成長の前提となり、次世代成長動力と次世代収益源の主軸であることを古里が示しているのだ。




【コラム】古里で見た原子力の未来(2)

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