주요 기사 바로가기

米国でリコール済みのベンツ、韓国では「少なくとも1カ月待て」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.13 18:04
0
レクサスES350の場合、運転席のフロアマットが加速ペダルにかかる問題で09年10月初めに米国でリコールされたが、同じ問題で韓国では6カ月が過ぎた翌年4月にリコールされた。プジョーの307・308・407はブレーキの欠陥で昨年12月16日にリコールされたが、国内では今年2月27日にリコールが発表された。BMWのX5は昨年10月26日に燃料ポンプの不具合のため米国でリコールされたが、国内では1カ月後に発表された。

こうしたリコールの時差は制度的な弱点と当局の情報不足が原因だ。米国や欧州・日本のリコール情報が出てきた後に調査に入ったり該当会社に確認するため、国内のリコールはいつも遅れる。現行の自動車管理法に、輸入車会社が海外で実施したリコールを国土部に報告する義務がないという点も問題だ。国土部自動車政策課のキム・ヨンウォン事務官は「今年の通常国会で議員立法形態で関連条項を新設する予定」と述べた。

 
しかしキム・テソプ弁護士は「輸入車会社が海外関係当局の調査とリコールの事実を知っても、これを国内消費者と当局に知らせず、事故が発生すれば、損賠賠償責任が大きくなる」と警告した。イム・ギサン自動車市民連合代表は「航空機の事故情報を速やかに共有する国際協約があるように、国土海洋部や自動車性能研究所は人材不足を言い訳にせず、NHTSAのような海外機関と情報共有制度を結ぶのも方法」と提案した。


米国でリコール済みのベンツ、韓国では「少なくとも1カ月待て」(1)

【今日のイチオシ記事】
・白頭山噴火問題、南北が6月中旬に共同調査を実施
・世界6番目に超音速機「T-50」を輸出…米国市場も視野に
・KARAが日本を揺るがした…オリコンシングルチャート1位に
・「チェルノブイリ級事故」 日本政府は最初から隠していた
・キム・垃ャンフン、日本外務省の独島関連主張に反論する資料を掲載

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP