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北朝鮮運転兵の忠誠方法が「党幹部の車窃盗」?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.09 15:28
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最近、北朝鮮軍所属の運転兵が乗用車を盗む事件が増えている。 北朝鮮で乗用車を運転するほどなら高位層だ。 高位層は車に乗ること自体に自尊心を感じている。 高位層の自尊心を踏みにじるような北朝鮮軍運転兵の行動が頻繁に見られる理由は、皮肉にも「忠誠」のためだ。

現在、北朝鮮は深刻な経済難で当局がガソリンを供給できない状況だ。 このため軍幹部は自由に自分の車に乗ることができない。 このため運転兵が銃を持って動き出した。 軍を除いた党幹部の車を盗み、部品を取り外して市場で売る。 その金でガソリンを購入して上納しているのだ。

 
いつの間にかこうした行動が忠誠の基準になったという。 軍幹部がこうした‘忠実’な部下を処罰するはずがない。 むしろかばう。 乗用車窃盗事件を捜査する保衛部と人民保安局が容易に摘発できない理由だ。

対北朝鮮メディアのデイリーNKは、北朝鮮軍内の消息筋を引用し、9日、こうした事実を報道した。 消息筋によると、咸境北道清津市(ハムギョンブクド・チョンジンシ)の第9軍団傘下第45師団直属の幹部乗用車管理小隊の運転兵が車窃盗犯と組んで「サービスカー(乗用車または貨物車)」を盗み、部隊内に持ってくるという。

ある消息筋は「軍部隊運転兵が盗んだ車を部隊駐車場に隠しておき、部品を解体して売っている」とし「しかし保衛部がこれを捜査しようとしても、軍幹部が『保安局の人間を絶対に中に入れるな』という指示を出しているため、部隊内に入るのが難しい状態」と話した。 また「先月、人民保安局が車窃盗犯の一部を検挙したが、保安局の人たちは保安機関が部隊を捜索できないようにするという条件で窃盗に加わった」と伝えた。

軍運転兵の場合、自分がもてなす幹部の階級が自分の地位に直結する。 これは韓国も同じだ。 このため運転兵は幹部に振り回されるしかない。 ある消息筋は「運転兵がガソリンがなくて車を運転できなくなると、自分の地位を維持できない」と話した。

ある消息筋は「昨年まで運転兵は外貨稼ぎをする人の事業を保障しながら裏で金を受け、ガソリンも購入し、幹部の対外活動費も調達したが、最近は警武部(憲兵隊)の取り締まりが強化され、やむを得ず車を盗んでいる」と説明した。

資格北朝鮮運転兵の職級=軍団長の運転兵は上位(中尉-大尉級)、軍団政治委員・保衛部長少尉級、師団長の運転兵は特務上士、師団政治委員・保衛部長は上士に分類される。 運転兵は「自動車軍官学校」(平安北道定州、平安南道徳川)を卒業しなければならない。 運転兵は軍団幹部科から選抜され、一部が軍団内の「運転手養成所」に配置される。 一定の教育を終えれば師団に再配置される。


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