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北朝鮮軍、食糧支援要求は軍用米補充のため?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.10 18:04
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北朝鮮当局が軍人にも食糧を供給できずにいることが分かった。

米国の自由アジア放送(RFA)は、雑誌「リムジンガン」の石丸次郎代表の話を引用し、「いま北朝鮮当局は金正日(キム・ジョンイル)の親衛部隊格である護衛司令部の軍人にも一食100グラムしか穀物を供給していない」と報じた。北朝鮮で成人一日の穀物配給量は700グラム。

 
石丸代表は平安北道(ピョンアンブクド)護衛司令部将校の話を引用し、「これほど深刻な軍用米不足は10余年ぶり」と伝えた。また「護衛司令部の将校は、年初の食糧不足から、4-8月の春窮期には食糧難がどれほど深刻になるのか心配していた」と話した。

一食100グラムなら、活動をせず座っていても栄養欠乏症になるほどの量。護衛司令部の食糧配給量がこの程度なら、待遇が悪い部隊では食糧難がはるかに深刻だと、石丸代表は指摘した。

こうした食糧難は外貨不足が最も大きな原因に挙げられる。石丸代表は「北朝鮮当局の外貨が不足し、食糧供給能力を失った」とし「軍隊、鉱山、炭鉱、警察、保衛部など体制維持のために優先的に食糧を供給しなければならない組織や機関、都市(平壌)に供給できないのが最も大きな問題」と分析した。

石丸代表は9日に発表された情報誌で、「北朝鮮では今年初め、党幹部や会社は500キロずつ、各家庭は1キロずつを無条件に軍隊に寄付しろという命令が通達されている」と伝えた。軍用米補充のために住民の膏血を絞る「苛斂誅求」が当局の主導のもとで行われているのだ。このため住民の不満も高まっているという。

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