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94分間、1800発撃った…北朝鮮軍は挑発せず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.21 08:17
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韓国軍が20日午後、延坪島(ヨンピョンド)海上で、北方限界線(NLL)守護と西海(ソヘ、黄海)5島防御のための射撃訓練を実施した。11月23日の北朝鮮による砲撃挑発で、延坪島での射撃訓練を中断してから27日ぶりだ。

合同参謀本部はこの日、「午後2時30分ごろ始まった延坪島海上射撃訓練がバルカン砲射撃を最後に4時4分ごろ終了した」と明らかにした。軍消息筋は「K-9自走砲と105ミリ牽引砲、81ミリ迫撃砲、バルカン砲などで1時間34分の間、1800発余りをを発射した」とし「発射量は、先月の北朝鮮軍の延坪島攻撃で中断された残余分」と述べた。

 
韓国軍が射撃訓練を再開すれば「第2、第3の自衛的打撃を加える」と脅迫してきた北朝鮮は、対応射撃などの挑発をしなかった。MDL(軍事境界線)地域で北朝鮮軍の特異動向もなかったと、合同参謀は伝えた。

合同参謀本部は「万一の事態に備えて警戒態勢を緩めず、即刻対応態勢を維持している。今後も西北島嶼を防御し、われわれの領土主権を守るための軍事対応態勢をさらに固める」と強調した。

この日、訓練中に北朝鮮の挑発があれば自衛権レベルで報復するため、F-15K戦闘機が出撃し、西海上空で待機態勢を維持した。またイージス駆逐艦の「世宗大王」(7600トン級)など艦艇10余隻も西海上に前進配置され、万一の事態に備えた。

在韓米軍の情報分析チームと通信要員ら兵力20余人が訓練に投入され、国連司令部軍政委および国連司令部代表ら9人は訓練を参観した。在韓米軍兵力は北朝鮮軍の動向監視と追加挑発の可能性に備え、延坪島に当分残留する予定だ。

李明博(イ・ミョンバク)大統領はこの日の射撃訓練に関し、「軍事的に対立している分断国家で領土防衛のために軍事訓練をするのは主権国家として当然のことだ」とし「ここには誰も介入できない」と述べた。任太熙(イム・テヒ)大統領室長らから状況報告を受ける席でだ。李大統領は「訓練が終わった後も北朝鮮の挑発に備えて、万全の対応体制を整えることを望む」とし、このように述べたと、洪相杓(ホン・サンピョ)青瓦台(チョンワデ、大統領府)広報首席が伝えた。

李大統領は行政安全部業務報告では「最も強い安保、最上の安保は団結された国民の力だ。国論が分裂した時、北朝鮮が私たちを甘く見る。国防力がいくら強くて優秀でも、国論が分裂すれば相手はそれを利用しようとする」と強調した。


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