「殴打に耐えられない」 戦闘警察6人が集団離脱
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.26 17:30
江原(カンウォン)警察庁307戦闘警察隊所属のL(20)ら6人が「部隊内で殴打と過酷行為を受けた」と主張し、警察が捜査に入った。 一部の戦闘警察はお金を貸さなかったという理由で殴打を受けたと主張した。
警察庁によると、Lら6人は23日午前4時45分ごろ、江原道原州市鳳山洞(カンウォンド・ウォンジュシ・ボンサンドン)所属部隊の勤務地(宿舎)を集団離脱した。 この日午前、原州のインターネットカフェから電子メールでソウル警察庁に殴打および過酷行為による被害を申告した。