<アジア杯>日本、“相撲サッカー”で韓国の攻撃を防ぐ
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.01.24 10:43
‘サムライブルー’日本が相撲で韓国の猛攻を防ぐ。25日の韓日戦に‘相撲DF’が登場する。出場停止で生じた中央DF吉田麻也(フェンロー)の空白を埋める岩政大樹(29、鹿島)は‘相撲ディフェンス’で有名だ。
岩政は17日、サウジアラビアと行った組別リーグ最終戦に出場した際、海外メディアの注目を浴びた。また割りをしながら突進するように競技場でプレーする。あたかも力士が相手を攻撃するような姿だ。カタール現地紙は当時、「日本には相撲レスラーがいるのか」とし、岩政の写真を掲載したりもした。