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訪朝のリチャードソン知事「北が軍事対応しないのは対話の意志示したもの」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.22 10:26
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北朝鮮を訪問した米ニューメキシコ州のリチャードソン知事は21日、「韓国が延坪島(ヨンピョンド)海上射撃訓練をしたのに北朝鮮が公言した報復攻撃をしないのは対話の意志を見せたもの」と主張した。

リチャードソン知事は6日間にわたる北朝鮮訪問日程を終え中国国際航空便で平壌(ピョンヤン)からこの日午前に北京首都空港に到着した後、記者らにこのように話した。また、自身の州知事事務室を通じて出した声明で、「北朝鮮が韓国軍の訓練にも軍事的に対応しないのは鼓舞的。韓国側は腕力を誇示することができ、北朝鮮は政治家のような方式で反応した」と明らかにした。

 
北京空港でリチャードソン知事は北朝鮮訪問の成果について、「北朝鮮は(対話のための)正しい方向に一歩踏み出した。北朝鮮の核問題を解決するための多者対話再開の余地を提供した肯定的な旅行だった」と自評した。合わせて、「北朝鮮側が国際原子力機関(IAEA)視察団の寧辺(ヨンビョン)核施設復帰、ウラン濃縮のための核燃料棒の国外搬出、1万2000個の未使用燃料棒の海外販売を約束した。南北と米国が参加する紛争地域監視軍事委員会設置、南北軍事ホットライン構築にも同意した」と伝えた。

北朝鮮のウラン濃縮に対しリチャードソン知事は、「北朝鮮がIAEA視察団の復帰を認めようする意図は、自分たちがウラン高濃縮活動をしていないという点を見せようとするところにある」と分析した。

リチャードソン知事はまた、「平壌滞在中に哨戒艦沈没事件だけでなく民間人まで死亡した延坪島砲撃に対し懸念のメッセージを北朝鮮側に伝えた」と強調した。その上で、「私の役割はここまでで、関連国がこれを基に今後外交的な努力を行なうことを望む」と話した。

リチャードソン知事は自身と同行した米CNN放送とのインタビューで、「彼ら(北朝鮮)は自分たちがとても行きすぎており、今は対話のために世界に接近する時という点をわかっているように見えた」と話した。また、「北朝鮮は自分たちの行動のせいで米国だけでなく6カ国協議当事国すべてにより孤立している。こういう状況で彼らは開放的に心を開いて社会と関係を結ぶことに決めたものと考えられる」と話した。

16日に平壌を訪問したリチャードソン知事は、北朝鮮訪問期間に金桂寛(キム・ゲグァン)北朝鮮外務省第1次官、李容浩(イ・ヨンホ)外務次官らに会い、核問題と韓半島情勢を議論した。当初20日に平壌を出発しようとしていたリチャードソン知事は、濃霧のため航空機の運航が不可能になると出発を1日延期した。米国連代表部大使を歴任したリチャードソン知事は帰国後に交渉結果を米国務省に報告する予定だ。

一方、外交通商部の金星煥(キム・ソンファン)長官は21日の国会外交通商統一委員会で、「リチャードソン知事は(自身の北朝鮮訪問が)米国政府と関係がない私的訪問だという点を明確にしている」としながら、「北朝鮮が彼の訪問を体制宣伝に利用する側面があるのではないかと考える」と明らかにした。


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