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天気良好の18日になぜ射撃訓練をしなかったのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.20 08:59
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18日午前、延坪島(ヨンピョンド)の天気は良好だった。軍当局が16日に「北朝鮮の延坪島砲撃で中断した韓国軍の海上射撃訓練を18~21日に気象状態を見ながら同じ場所で再開するだろう」と明らかにしたため、軍内外では訓練がこの日に行われると観測した。だが、軍はこの日射撃訓練をしなかった。

軍関係者は19日、「延坪島の天候だけを考慮するのではない」と話した。K-9自走砲と105ミリけん引砲、バルカン砲などで射撃するが、天気が良くなければ延坪島西南側の弾着地点に命中したか確認できないということだ。延坪島の陸地とは異なり海上には霧が出ていたという。

 
延坪島近隣の韓国側海域よりさらに重要なのは黄海道(ファンヘド)北側陣地一帯の天気だ。他の軍関係者は、「今回の射撃訓練は正当な訓練だが、単純な射撃訓練ではない。北朝鮮の挑発時にわれわれが正確に撃破しなければならない厳重な訓練だ」と話した。軍消息筋は、「われわれの映像装備が、延坪島と向き合っている黄海道(ファンヘド)のケモリ、茂島(ムド)陣地だけでなく、周辺地域の北朝鮮軍の全般的動向まで鮮明に把握できる気象状態を選ばなければならない」と話した。

北朝鮮軍の疲労度を高めようとする心理戦もみられる。金熙相(キム・ヒサン)韓国安保問題研究所理事長は、「18日に訓練を実施するように見せかけて日にちを選びなおすこと自体で北朝鮮軍の士気を落とす効果がある」と話した。彼は、「今回北朝鮮が威嚇し、中国・ロシアが止めるからと射撃訓練をしなければ、この水域が北朝鮮のものと認定されわれわれの領土を渡す計算になる。射撃訓練は必ずしなければならない」と強調した。


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